1、成功とは、自分らしい生き方をすること。
2、ストレスとは、自分の人生を歩んでいないと感じること。
3、失敗とは、夢の実現に向けて挑戦するのをあきらめること。
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在宅ビジネスに向いている人
家族や友人と一緒に過ごす時間や、自分の為の時間がもっと欲しい人。
自宅で仕事をすることの最大の見返りは、億万長者になることではなく、
自由であり、挑戦であり、個人と事業の成長を通じて得る大きな充実感です。
在宅ビジネスに向いていない人
自分で何かを始めるタイプではない人や、誰かに指示を出すタイプの人、朝起きて大会社に
出勤しなければ不安を感じるタイプの人は、在宅ビジネスには向いていません。
自分に合う在宅ビジネスを選ぶコツ
1、ウソのようにうまい話を耳にしたら、それはおそらくウソである。
騙されない為には?
@消費者センターに電話をして、クレームが寄せられていないか自分で調べる。
A自分が何を失う恐れがあるかを考えてみる。満足できないときに返品可能なら、
失うのは時間と送料だけ。
Bどのような冒険をする場合でも、時間とお金を投資する前にじっくり考える。
C現実を直視する事が大切。経済的成功を収めるのに簡単な方法はない。
2、自分に合う仕事を見つけるには?
成功の方程式
『仕事に情熱を感じることができて、しかも利益が見込める仕事を選ぶ』
自分に合う仕事を選んで、正しい方向に導くプロセス
@情熱を見つける
安楽で贅沢な暮らしをするのが目的でない。自分が情熱を持って取り組める仕事が重要。
『心』がこの世で最高の金儲けの道具なら、『情熱』はこの世で最高の原動力。
重要で自分がのめりこめると直感する仕事を見つけることから始め、
見つけたら熟達するよう毎日努力することが大切。
そうすれば、その仕事で裕福になれるかどうかはわからないが、
成功を収め、楽しい人生を送ることができる。
A自分の強みを生かす
自分の強みは見落としやすい。あまりにも自然に身についているのでたいしたことがないと
思ってしまう。では、自分の強みはどうやって発見すればいいのか?
●自分が他の人よりうまくできることをできるだけ多く書き出してみること。
そうすれば、自分の才能を表現できる仕事が見つかるはず。
フラストレーションがたまる原因は働きすぎでなく、自分の才能を発揮する機会がないこと
●現在の仕事を選んだのは、少なくとも自分の才能に少しはマッチしていると
感じたからだろう。では、その才能を生かす在宅ビジネスは何か?考えてみる。
●自分のことをよくわかってくれている人たちと話すこと。
彼ら彼女らは、自分自身が気づいてない才能を見つけてくれることがある。
B市場性を測定する
どんな事業でも、『価値の創造』がカギである。人々が買い求めているのは『恩恵』だ。
顧客は代金以上の満足をもたらしてくれると信じるものにお金を払う。基本は、自分の
提供する製品やサービスの価値が、代金を上回ると顧客に納得させることである。
高収入を得る秘訣は、顧客を『いい気分』にさせ、『問題の解決策』を提供すること。
あなたの仕事にどれだけのお金を払うかは、次の3つの要素に左右される。
●あなたが何をしているか?
●あなたがどれくらいそれをうまくできるか?
●あなたの代わりを見つけることがどれくらい難しいか?
要するに、成功を収めたいなら、あなたは人々に価値を提供する存在でなければならない。
それが、市場性である。
C予備調査を行う
いったん事業を決めたら、できるだけ多くの情報を集めて知識を得よう。
その事業に携わっている人に次の事を聞いてみるといい。
●どれくらい利益が見込めるか?
●資本金はどれくらい必要か?
●市場は飽和状態か? 新規参入の余地はあるか?
●生活ができるだけの収入が得られるまでに、どれくらいの期間が必要か?
●その期間、どうやって生計を立てるか?
●現在の仕事を続けながら、空き時間に新規事業を立ち上げる事ができるか?
●その事業は、大金を稼ぎ出すだけの潜在力があるか?
●この種の事業の長期的見通しはどうか?
●その事業のマイナス面はどういうものか?
(どの事業にもマイナス面がある。自分がそれに耐えられるか確認しよう)
D意識を集中する
第一に、ビジネスを1つだけ選んで、
時間と労力をたった一つの事業を成功させることだけに集中するのがコツ。
第二に、自分の事業のための、『ミッション・ステートメント=使命の表現』を作成する。
これは、市場における自らの存在意義を表現する言葉のことで、
どの事業もユーザーや顧客に奉仕するために存在しているのだから、
それがその事業の使命である。難しく考える必要はない。次の3つの質問に答えればいい。
●自分はどの事業に携わっているか?
●自分の顧客は誰か?
●顧客の為にどういう価値を創造しているか?
第三に、『ビジョン・ステートメント=心に刻みつけておきたい大切な目標』を作成する。
使命は、市場での自らの存在意義を説明するものだが、
ビジョンは、その使命を実行する方法と目標である。
(例)
私のビジョンは、自分が楽しめて誇りが持てる事業を通じて顧客に希少価値を提供し、
できる限り多くのお金を合法的かつ倫理的に稼ぐことである。
このような、ビジョン・ステートメントがあれば、次の3つの事柄に集中できる。
●倫理的な問題がなければ、金持ちになることは許される。
●代金をはるかに上回る価値を提供することによって人々に恩恵をもたらす。
●仕事をすることで誇りを持つ。
『なぜ、自分はこの事業を志すのか?』と自問しよう。
自らの価値観が明確なら、意思決定は簡単だ。
その仕事にあなた自身がどういう意義を見出すか、どんな事業を志すにしても、
自分にとってのメリットは必要だ。
@その事業を選んだことで個人的・経済的に見返りがあること。
A将来、それが指針として役立つこと。
もし、その事業で自分が恩恵を得られないなら、あなたは事業を途中で辞めたくなるだろう。
大きな決断を迫られたときは、『なぜ、自分はこの事業を志すのか?』と自問しよう。
そして、その理由に反しない決断を下せばいい。
『自らの価値観が明確なら、意思決定は簡単だ』
自分の明確な価値観に基づいて決断を下せば、つらい思いをしなくてもすむ。
在宅ビジネスのアイデアが、情熱をかき立て、才能を発揮でき、市場性があり、
意識を集中しているなら、恐れずに事業を立ち上げるといい。
決して後悔しないはずだ。
この、自宅にいながらお金持ちになる方法はごく一部です。
『稼ぐ力を伸ばす二つの能力』
『顧客を引きつけるマーケティングの心得』
『時間をお金に変える方法』
『金持ちはどうやって金持ちになったか?』をさらに知りたい方は、
自宅にいながらお金持ちになる方法
を購入されることをオススメします。大変良い本です。
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